かわいい布たち 西アフリカ パーニュ

img_1393

かわいい布たち
アフリカン パーニュ

この布は、西アフリカパーニュという布です
この布には、アフリカ音楽とダンスを通して出会いました
色がすごく元気で、柄も可愛くて、見ているだけで元気になります
なんだかよく分からないモチーフの柄もありますが、いろいろ意味がある柄のものもあります。
例えば写真にある緑と黄色のパーニュは「鶏とりと卵と雛」、青と黄色は「宝石箱とダイヤモンドの指輪」茶色と赤は「アフリカの弦楽器」ハートがいっぱい書いてある手前の布は「婚約指輪をはめる手」をモチーフにしています。
お花とか水玉やチェックだけでなく、日常のものや出来事をドーンとそのままモチーフにしちゃうところがすごく目から鱗で斬新です。

値段は、だいたい一番安くて1メートル580円から高いところでは3500円くらいまで、いろいろあります。
西アフリカが最大の消費国ですが、生産地はオランダです。
160年のVliscoフリスコ社と70年のJuliusユリウス社が、有名な老舗だそうです。
アフリカの伝統衣装などにも使われる布が、ヨーロッパ産ということでヨーロッパとアフリカとの深く長い歴史を感じますね。
最近では、中国の会社も製造しているようです。
だいたいオランダのものが高くて、中国のものが手軽な価格で売られていることが多いようです。

私は、インターネットやお店でかわいい布を発見しては、少しずつ買い集めて、思いついた時に衣装や普段着に仕立てたりして楽しんでいます。
端切れは、パッチワークのようにしてデザインが飽きちゃった服に縫い付けてリメイクしたり。
小さなフレームに入れて壁に飾ったりしてもとてもかわいいです。

大柄のモチーフがドーンと大きくプリントされているものは、平面的なワンピースや巻きスカートなどに。
壁に飾っても素敵ですね。
小柄のモチーフがごちゃごちゃっとプリントされているものは、上下関係なく使えるので、立体的なパンツやフレアスカートなどにすると映えます。

日本人は、(特に関東では)ファッションセンスがシックなので「こんな派手派手なやかましい柄の服、どうやってコーディネートするの?」と思う方も多いようです。
ですが、あんまり気にせず、大阪のおばちゃん的に柄に柄で合わせちゃったりしても意外とかわいいです。
派手ですが、色合いや風味が素朴で民芸調なので地味顔の日本人にも割とすんなり馴染みます。
ちょうど、派手な浴衣や着物を着ているみたいな雰囲気になるのです。
私は、大正時代のファッションが大好きなのですが、ちょうどパーニュの色や柄は大正時代の着物を思い起こさせますね。


カテゴリー: 出演ライヴ・イベントスケジュール, 裁縫生活 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です