唄って踊ってゆっくり暮らそう

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好きなことをやりながら、ゆっくり暮らせたらもうそれだけで幸せです。

私の場合は、唄うこと踊ることが好きですので唄って踊って暮らせたら文句無いです。
人前で唄ったり、踊ったり、踊りを教えたり、それ自体が、芸の鍛錬です。
人前でパフォーマンスするたび、人に教えるたび、「もっとうまくできないか」「何処を変えれば良くなるか」「気づきはないか」など常に模索しています。
イベントを企画する際も「楽しんでもらえたか」「どうすればもっとスムーズか」などいつも考えています。
時には、失敗を恐れる気持ちやコンプレックスなどのネガティブなこととも対峙することもありますが、基本的には全て含めて最終的にうまく仕上げて先に続けるまで諦めないことの「鍛錬」です。

他にも母譲りの手仕事好きですので、衣装や簡単な日常着を作ります。
自分の衣装や練習着も作るし、友人のものも作ります。
この前、友人のダンスを見ていてインスピレーションが湧き、自ら名乗りでて衣装を作らせてもらいました。(自分のものより他人のものの方が、客観的になれるので創作イメージが盛り上がるのかもしれません)
無事にうまく仕上がって、喜んでもらって私も嬉しかった。
「やりきった〜」という気持ちでアドレナリンが、わーっと出て快感でした。
私に限らず全ての作り手やアーティストは、快楽主義者です。
この「やった〜」のアドレナリンの快楽欲しさに日々の地味な作業や練習を繰り返します。

インテリアや綺麗なものが好きですので、家を片付けたり整えたり気に入った手作りの道具を少しづつ揃えたり。
いっぺんに完璧にすることは無理だし、自分の気持ちや理想や感性も日々進化変化するので毎日が「あぁしようかな、こぅしようかな〜、この方がいいんじゃない?」と動いています。
手作りのものを揃えだすと、だんだん手作りのものを見る目が冴えてきて 手作りでないものの放つ温度の冷たさ空気の硬さに違和感を覚え出します。
生演奏を聴きすぎて、たまにCDを聞くと「あれ?なんか迫力ないな」と感じる感覚と似ているのかもしれません。
友達の作家さんに頼んだり、自分で作ったり、できる範囲で自分がぬくもりを感じるもので自分の周りを囲んであげる生活をする。
それは、どんな高価なものを買ったり贅沢するよりも、私にとっては自分に贅沢な行為です。
いい意味で自分を優しく労わる。
そして作り手や素材を愛でることで周りも喜ぶ。

知らないことを学ぶのも面白いので新しいことも知りたい。
お金があまりないので、自分の知識やモノや労働と交換で教えてもらったり、教えたり。
必要なことにはもちろんお金を払いますが、そのお金も自分の労働の引き換えに得たと思うと「回ってるな」と思います。

そんなこんなをするうちにあっという間に日々が過ぎていきます。


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