フェアトレード雑貨店「ふれんず」

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結婚を機につくばに移住。
そして直後に身ごもってから出産。
実家は、遠い九州な上、母は幼い頃に亡くなってもういない。
ずっとペーパードライバーだったので怖くて運転もできない。
私のつくばライフは、そんな感じで始まりました。
すごく不安だったし、孤独でした。
九州から出てきて横浜・東京で暮らしていた頃は、一人でどこへでも行き、バリバリ働き、友達を作り、何でも自分でやってしまう。
そんな、とても活動的な自分でした。
でもつくばに来て子供を抱えて運転をするのが怖くて、一人でどこにも行けなくなりました。
何をやるのも旦那に頼むようになりました。
そんな日々を送るうちにすっかり自信を無くして身も心もショボショボにしょげていました。
赤ちゃんを抱えて、授乳しながら、やつれて目の下はクマだらけ、買い物も出かけるのも友達に会うのも全部も旦那頼み、すっかり自信をなくしました。
鏡にうつる自分を見るたびに「あぁ、なんて醜いんだろう まるで老婆みたい こんな醜い自分、見られたくない」と思って自分を恥ずかしく思っていました。

そんな私の行き場になってくれたのが、天久保にあるフェアトレード雑貨のお店「ふれんず」です。
お店の中にたくさんのフェアトレードの可愛い手作り雑貨やオーガニックのお菓子などが所狭しと並べられています。
行くといつも店主の女性が、お茶を出してくれて、話相手になってくれました。
話すことがなくなると、お店にある本や雑誌を読んでみたり、世界中の女性が手仕事で作った素朴な雑貨を手にとって「かわいい」だの「私にはこっちの方が似合うかな」だと言っていました。
「ふれんず」に行けば、赤ちゃんを連れていてもゆっくり座って誰かと話ができる。
畳なので赤ちゃんが寝れば赤ちゃんを畳に寝かせて、自分は洋服を見たり雑貨を見たりして 気持ちを解放できる。
不安な時間、赤ちゃんと二人きりで家にこもらなくて済む。
家から車で10分くらいの「ふれんず」に行くために苦手な車にも乗り、ドキドキしながら駐車もしました。
そんな日々を繰り返すうちに、友達もでき、つくばでの自分だけのお気に入りの場所や食べ物もできました。
私が、少しずつ元気を取り戻し、自分の居場所を自分で見つける力を取り戻していけたのは、このお店のおかげです。

もし私みたいな状況のママがいたら、育児支援センターやままとーんなど、「行く場所・居場所」を見つけて・作って・工夫して。自分に合ったママライフを見つけていけるといいなとおもます。
「私は、自分の家が一番ゆっくりできるわ」という方は、もちろんそれはそれで最高です。
できるだけ、自分がゆったりした気持ちになれるように自分に配慮していく。
それが、回り回って自分の子供や旦那さんや家族付き合いにも作用していく気がします。

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フェアトレード雑貨店「ふれんず」
〒305-0005 茨城県つくば市天久保1丁目6−1
電話:029-852-1700)


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