今日は、桜川市真壁にある「来楽庵」という森の中のお蕎麦やさんの巨大な野外ステージで「真夏の夜の集い」というイベントでした。
先月ワークショップの伴奏でもお世話になったギニア人のラウラウ・バングーラ先生の仲間たちとつくば市でジャンベ教室を開いている遊唄先生のスペシャルメンバーでのコンサートでした。
今回初めて落ち着いてラウラウ先生と先生の奥さんのカオリンの組み合わせのダンスを見ましたが、振り付けやキメ(演奏のアクセント)がとってもかっこよくてとても勉強になりました。
まだまだ勉強中の私が知らないリズムも演奏されていてすごく興味津々で楽しく拝見させていただきました。
「来楽庵」のオーナーの社長さんの人脈がすごくて、150人を超えるお客様がいらっしゃっており、ひっろーーーーーい野外ステージを囲むひっろーーーーい広場は、たくさんの人々で埋め尽くされていました。
年齢層高めの客層で、最初は静かに聞いて「こりゃ、なんだろな〜不思議だな〜」みたいな雰囲気でした。
しかし、そこは心が素直な生粋の茨城県南のみなさん。
最後は、50人くらいのお客様が、太鼓とダンスに煽られるままに立ち上がりステージ前で踊りまくっていました。
10歳未満の子どもから還暦を過ぎた方々、外国から来た旅行者の方がもみくちゃになって踊りまくっている光景なんて、そうそう見れないです。
すごく感激しました。
茨城、最高です。