CLAVE クラーベ

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先日、ルンバの解説で触れた「Clave クラーベ」についてです。

丸い棒を二つセットで叩いて使います。
片方を右手に持って、片方を左手に持つ。
右利きの私だと、左手に持ったクラーベを右手に持ったクラーベで叩いて鳴らします。

同じクラーベでも太さ、木の材質、真ん中をくりぬいてあるかどうか、乾燥の度合いなどで音が全然違います。
どのクラーベをどのように使うかなどは演奏者の自由だと思うのですが、一般的には、ソンクラーベかルンバクラーベのパターン(もしくはそれの変化系)を一曲を通して一定に叩いていることが多いような気がします。(曲のテンポは、その曲により変化する)
クラーベと曲との相性ですが、
あえて例えを言えば、硬くてキンキンするような金管的な音のものは、大勢の太鼓の中でもよく響くのでルンバなどに使うと良く聞こえるでしょう。
音が丸くて木管的な優しい音のものは、静かな小編成の弦楽器中心の音楽に使うと優しげなハーモニーを崩さずバランスがいいのかもしません。

クラーベは、木材工芸品ですので 本当にひとつひとつ音が違います。
キューバに渡航の際は、ぜひひとつひとつ鳴らしてみて自分の好みにあったクラーベを見つけてみてくださいませ。
ちなみにクラーベは、消耗品です。
長年、叩き続けると削れて鳴りが衰える場合もあります。
もし荷物に余裕があれば、多めに買っておくと重宝するかもしれません。

すごく難しい楽器ですが、キューバの音楽に触れる上では避けては通れない楽器です。
いろんな意味で、最も魅力ある、最も悩ましい楽器です。


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ルンバ

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ルンバは、キューバの民間の間で親しまれる盆踊りのような位置づけのダンスです。
キューバに行くと街のそこここで昼下がりに庭先などでみんなで太鼓を囲んで踊って歌ってお酒を飲んで楽しむ姿を見ることができます。

ルンバには、3つあります。
1つめは、ヤンブー
2つめは、ワワンコー
3つめは、コルンビア

ヤンブーは、3・2のソンクラーベをゆっくりした感じのクラーベです。
一番古いダンスで、女性が主役のゆっくりでエレガントな動きを披露するダンスです。
男の人も一緒に踊りますが、あまりにゆっくりなので わざと歩けない老人の真似をして女性にしな垂れがかったりするようにしたりして。
美しい女性との掛け合いを楽しみます。

ワワンコーは、男と女の参加型ゲームのようなダンスです。
テンポは、ヤンブーより少し早いです。
クラーベは、ルンバクラーベ「ぱ・ぱ・ぱう・ぱ・ぱ」。
キューバでは初めてルンバを習ったときは、先生と一緒にこのフレーズを言いながらステップを踏んで練習しました。
「ぱ・ぱ・ぱう・ぱ・ぱ」の「う」が、休符を意味します。

まず男の人は男らしい雄々しいポーズをしながら踊り出します。
女性も腰を振ったり胸を動かしたりしながら男性を誘惑するように動きます。
そのうち男の人が隙を見て女性の股間にめがけてタオルを投げたり、片手で鋭く何かを投げつけるようなポーズをとります。
そして女性は、そんな男性の動きをすかさずチェックして自分の股間をスカーフやスカートや手で蓋をして防御。すると女性の「勝ち」。
これが見落としてしまって、男性の攻撃を防げないと女性の「負け」。
ストリートの溜まり場などでみんなで囲んでこのゲームのようなダンスをみんなで観戦しワイワイガヤガヤするのがキューバ人の楽しみです。

コルンビアは、男の人が男らしさ・男の色気・インテリジェンスなどをダンスによって表現するためのダンスです。
女性が踊ることは、今の世の中は特に禁止はされていませんが、このリズムでの基本的な主役は男子です。
テンポは、3つの中で最も早く。
8/6拍子のルンバクラーベです。

青森の津軽三味線や福岡の黒田節、沖縄の島唄など日本に様々なその地方独特の気質と味を伝える音楽の訛りがあるように、キューバのルンバもまさに同様の強い訛りを持っています。
この訛りの根本にあるもの。
それが、クラーベです。
キューバのクラーベは、アフリカから渡ってきた3・2のノリを元にしていると思われます。
このクラーベこそが彼らの「心」であり「血」であり「節(ぶし)」です。
キューバ人(特にアフリカ系)が、パーティなどで盛り上がると手拍子でこのクラーベを叩き即興で歌ったりして盛り上がります。
歌のプロでなくても音痴でもガラガラ声でもとにかく関係なく、このクラーベのリズムにのせて冗談やその時思いついたことなどを声に出しみんなで盛り上がります。
この感覚は音楽というよりも、むしろもっと超越したいうか、原始的なというか、習慣であり、馴染みある宴会芸であり、当たり前の家族の団欒であり、まさに「故郷」そういう感じです。
例えば、浅草の人が、祭囃子を聞いたらいてもたってもいられなくなる感じと同じ。
例えば、沖縄の人が、三線の踊り出すリズムを弾いたらどうしても座っていられなくなる感じと同じ。
私にとっては、長崎おくんちのシャギリ(祭の笛の音)が、そんな感じです。
私は、自分ではシャギリも吹けませんし、おくんちも小さい頃に出て以来出ていません。
でも自分が上手に踊れるとか歌えるとか楽器を弾けるとかそんなこと関係ない。
実際に上手にルンバが踊れたり、綺麗に歌えたりする人は、一握りです。
キューバ人だからってみんな踊れるわけじゃない。歌えるわけじゃない。
でも、そういうことじゃない。
歌えなくても踊れなくても、もう聞いているだけで、触れているだけで、そこにいるだけで、圧倒的に故郷を感じる。
ルンバはキューバ人にとって、そんな感じの存在です。

だから、日本人でもあまりかしこまらず、引け目を感じることなく「あ、この難しい拍子木は、お祭りのお囃子みたいなもんなんだな」と思ってみんなで仲良く一緒に楽しんじゃっていいと思います。
たまにキューバを愛するあまりに「下手くそ」とか「本物じゃない」とか言ってくるマニアの人もいるかもしれません。
でも「下手でも日本人でもこの場でみんなと楽しむ」それこそが本当のルンバの楽しみ方だから私は大丈夫!と思って堂々と楽しんでください。


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茨城県筑西 ブレスオブアフリカ

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茨城県筑西で毎月2回みんなで集まってアフリカンダンスを楽しんでいるコミュニティが、あります。
その名は、ブレスオブアフリカ(アフリカの息吹)です。
「母なる大地アフリカを感じながら音楽にのせて体を動かし元気になろう」という石川典子先生の呼びかけにより集まった人たちで活動しています。
私もダンスの伴奏でお手伝いに行っています。

初めていらっしゃった参加者の方が、「生の太鼓で踊るのは初めての体験で、まるで日本にいないような外国に来たような気分になった」とおっしゃっていました。
すると「一時でも現実を忘れるのはとてもいいこと、気分転換になれば」と先生。

伴奏を手伝うために筑西に通わせていただく中で、
石川先生のダンスや音楽や人に対する接し方を見ていると本当にいつもホッとします。
私も先生のようにゆっくりとした開かれた感覚で踊ったり唄ったりしていきたい。
そうすれば、音楽もダンスも人も自分のこともずっと好きで楽しくいられると思えました。
迷った時や不安な時に先生の教室に伴奏に行き、同じ空間にいるだけで癒され勇気づけられたことが、何度もあります。

こんなことを言うとビックリされたり怖がられる方もいるかもしれませんが、伝統舞踊や音楽を勉強していると「舞踊団のスタイルだから、それ以外の人は排除」とか「ストリートの迫力あるスタイルを追求しているから、そうじゃない人はニセモノ」みたいな陰口や批判は日常茶飯事です。
日本人が日本で日本人を批判するだけでなく、キューバ人もキューバ人を批判します。
私がキューバに留学していた時も、ストリートの人たち同士が批判し合ったり、先生同士が批判し合ったり、生徒を取り合ったり、他の先生に行かせないように生徒に「あの人もあの人もニセモノだ」的なことを強く言って囲い込んだり・・・。
トップクラスの国立舞踊団の中の先生同士でさえ「わたしは本物・あの人は偽物」みたいなことを言っていて、またその判断基準がメチャクチャ細かい。
しばらくはクソ真面目に「うんうん、そうか」と先生に従っていましたが、程なくしてそんな先生のことも自分のことも嫌気がさし、踊るのが辛かった時期もかなり長い期間ありました。
先生のこともダンスのこともキューバのことも好きだし尊敬している。
できることなら全部尊敬したい、受け入れたい。
でももうこれ以上こんな価値観、受け入れられない、続けられない。
そこに自分の居場所や好きな自分も見出せませんでした。
不器用ですが、そんなことで悩み苦しみました。

そんな中、石川先生と生徒さんたちに出会い、「あぁ やっと息ができる」「この価値観・空気感になら尊敬・共感できる」と思いました。
以来、何かに迷った時、モヤモヤと気持ちが曇った時は、いつも石川先生と生徒さん達をイメージして 自分の意識を立て直すようにしています。

以下、ワークショップのイベントの冊子に載っていた石川先生の言葉です。

心と体の解放を求めアフリカンダンスに出会うこと15年が経ちました。
その間に志を同じくするたくさんの方との出会いがありました。
その方々が、大地を感じ、心を開き、自分を解き放つ姿は、私にとって何よりもかけがえのない宝物となりました。
アフリカンダンスのエネルギーは、”個が自由であり、本当の一体感がある場”と言われています。
そして人が前向きに生きていくためのたくさんのパワーがあります。
さあ!みなさん、遠い先祖からの響きに身をゆだね、熱く!楽しく!解放的に!踊ってください。
そして、ご自分の生命力をもう一度感じ、明日へ繋がる力にしていただけたら幸いです。

ブレスオブアフリカ
問い合わせ:アンジー鈴木 09024079633
https://www.facebook.com/ブレスオブアフリカ-137968263246846/


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SON(ソン)

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キューバにはSONという音楽が、あります。
ブエナビスタソシアルクラブにたくさん出てくる音楽です。
サルサの元になった音楽で、社交ダンスの”ルンバ”の音楽このSONを参考にしているそうです。
サルサはとても有名ですが、SONという名前は、誰にも知られていません。
でも意外と私たちがイメージしている”ラテン音楽”にすごく影響を及ぼしているようです。

SONの発祥は、19世紀ごろキューバの東部・オリエンテと呼ばれる地方と言われています。
サンティアゴと言われる街が東部の中心ですが、その街でたくさん踊られていたようです。
SONは、ひら唄とコールアンドレスポンスの2種類で構成されています。
ひら唄とは、リードボーカルが自分の心境や詩をメロディーにのせて朗々と歌う部分。
コールアンドレスポンスは、短いフレーズをリードボーカルとコーラスが交互に唄って繰り返し盛り上げていくのに、曲の後半に使われます。
ひら唄は、スペインの歌曲の影響を・コールアンドレスポンすは、アフリカ音楽の影響を受けていると考えられるようです。
コールアンドレスポンスの部分のことを「モントゥーノ」とも呼ぶそうです。

SONの歌手のことをSONERO(ソネーロ)と呼びます。
名人のSONEROは、ひら唄もどんどん即興で作って歌います。
即興の唄で聞いたお客様の心をどんどん奪い、観客全員でコールンアンドレスポンスを大合唱となっている風景もよくあります。

編成はサルサみたいに大きくなくて大体4〜5人。
ギター、ボンゴ(小さい太鼓が二つくっついていて足に挟んで弾くアレ)、トレス(2重の弦が3本くっついているキラキラした音がするギターに似たアレ)、後はクラーベにマラカスなどの小さい楽器たち。
唄は、リードカンタンテがいてコーラスがいます。
4〜5人の少人数の弾き語りバンドなどで、大体全員が何かの楽器を弾きながらリードもコーラスも歌うパターンです。
楽器もアコーステックナものが多いので街角のカフェやホテルの広間などの音響機材の乏しい場所でも身軽に登場して生音で演奏して場を盛り上げることができるのが強みです。

クラーベは、ソンクラーベ。(ニューオリンズジャズと似てるやつ)
「カッ・カッ・カッ/休符カッ・カッ」もしくはこの前半と後半をひっくり返した「休符カッ・カッ・カッ・カッ・カッ」とどっちも使います。
ようは、1クラーベを8小説にすると最初の4からスタートするのか次の4小節からスタートするかは、歌も含めて曲のデザインとアレンジ次第。
クラーベの取り方が、ひっくり返る曲で代表的なのが「ラグリマスネググラス(黒い涙)」。
よくあるアレンジとしては、最初の雰囲気が日本の演歌みたいに悲しそうに歌い上げて、後半のコールアンドレスポンスでダンサブルにノリノリになる流れ。
ひとつの例としては、最初はボレロ風のお涙頂戴な雰囲気でカッ・カッ・カッからスタートして歌いだしますそして途中からコールアンドレスポンスで盛り上がるタイミングで「休符・カッ・カッ〜」が始まります。
そうするとあら不思議なぜか後半の方が前のめりで元気な感じになってくる。
そんなアレンジもあります。
クラーベのどこで歌いだし、どこで曲調を変えるかそんな単純なことだけど全然曲の雰囲気が変わります。
クラーベの世界は、見た目は地味ですが、とっても奥が深い世界です。

ダンスは、1・2・3・4・5・6・⓼のタイミングで男は左、女は右足からスタートします。
コンガやボンゴもこの⓼でアクセントを入れます。
ダンスもこれに合わせて足を踏みます。
これをコントラテンポ(テンポと反対)といい、サルサの踊り方と差別化する際に例として用いられます。
サルサは、ソンどんどん編成が大きくなって 音も大きくなってできた音楽です。
ソンの前世が革命前のエレガンテなサロン音楽としてだとしたら、
サルサは、革命後のキューバがアメリカのラオジを聞いて逆輸入して逆に真似して作ったものです。
拍のテンポ感が強くなったアップテンポな音楽なのででしょうか、
踊る時は⓵・2・3・4・5・6・7・8の⓵から足を踏みます。
ざっくり言うとSONは、裏ノリ、サルサは、表ノリと表現できるかと思います。
しかしサルサでも➇から足を踏んでスタートすることも可能です。
例えば曲調がノリノリの時は表を踏んで、曲調が変わって静かになってきたら裏に切り替えます。
そうすると曲の”ノリノリ”と”ロマンチック”を踊りを通してより体感できま


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エリザベスアートスクール e(Art)展4

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エリザベスアートスクール e(Art)展4
絵画と音楽とダンスの即興のステージが、終了しました。
新しい気づきや学びが、沢山ありました。
現場が教えてくれることは、かけがえのないことです。
これからもエリザベスさんのような方に呼んでいただけるように精進します。


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ブエナビスタソシアルクラブ

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みんな知ってるブエナビスタソシアルクラブ。
世界中で上映されました。
キューバをモチーフにしたドキュメンタリー映画です。
映画だけでなくCDもあります。
DVDもCDもTSUTAYAに行ったら普通に貸してるって、すごいことです。
韓流ブームの火付け役は、「冬のソナタ」だというのが有名ですが、
日本のキューバ音楽界的には、この映画が火付け役的存在といえるかもしれません。

もともとは、ライクーダというアメリカ人ギタリストが息子や仲間と世界を旅しながら「かっこいいけど埋もれている珍しい民族音楽」つまりはワールドミュージックを探して、世界中を回ったのがスタートです。
それ以前からもワールドミュージック王国のフランスでは先にキューバを見つけておりCDなども出回ってヒットしている傾向はあったようです。
世界的にワールドミュージックとしてのキューバに着目したのは、フランス人が最初でライクーダはその後だったそうです。

ライクーダは往年のミュージシャンたちを集めて懐かしい革命前の優雅なナンバーを録音CDに収めました。
いくら名人とはいえ、革命後の社会主義の流れの中で音楽の仕事を失い、何十年もの間、一線から離れてミュージシャン以外の仕事をしてきた老人たちをかき集めて説得し、演奏をさせ 世界で売れるクオリティに録音して商品にしたっていうのは本当にすごいことです。
ただソンのCDが作りたければ、上手い人ならそこらへんに音楽学校出の若手がゴロゴロいますから、その人たちに頼めば録音の費用も時間も手間も圧倒的に節約できたと思います。
音楽だけでなく、彼らの人生の物語も載せて観衆に届けたいとするライクーダーの試みが、あったのでしょうか。

「ブエナビスタソシアルクラブ」とは、革命前、まだキューバがアメリカの支配下にあった頃 栄えたサロンの名前だそうです。
革命前にはキューバはアメリカの支配下にあり、「カリブ海に浮かぶ高級リゾート地」としてラスベガスのような扱いを受けていました。
毎日のように世界中から豊かな人たちが降り立ち、青い海で泳ぎ、カジノや豪華なキャバレーを楽しんだそうです。
有名キャバレーやサロンには、当時世界でも指折りだったスターや演奏者が演奏をするために毎日来ていたそうです。
音楽・芸術という点では、キューバは栄華を極めていたと想像されます。

そんな中で、ある日革命が起こります。
革命の勝利により、キューバ国民に課せられていた酷い重税は無くなりました。
国民の生活は保障され、それまでは酷かった黒人の人種差別も無くなりました。
国民全員が、平等な社会主義が始まりました。
奴隷のように扱われていた国民が、安心して暮らせる毎日が始まりました。

でもそんな中多くの名ミュージシャンは、一時的に職を失いました。それが耐えらえず、家族も国も捨てて亡命を選んだ大物ミュージシャンもたくさんいます。
アメリカ、ヨーロッパなど、亡命後も活躍している人もたくさんいます。

ライクーダが、「ブエナビスタソシアルクラブ」でスポットライトを当てたのは、「亡命せずに革命後のキューバでの生活を続けたミュージシャンたち」です。
革命前は、有名クラブやキャバレーでバリバリ演奏をこなし最前線で活躍。
革命後は、靴磨きや清掃業、ストリートでの流しなどをしながら食いつないだ人々です。
年老いた彼らの表情や話し方、歌声、身のこなしからは、激動の時代を生き抜いてきた人間ならではの「哀愁・品・侘び寂び」を感じることができます。
そんな人々の味のある歌声をCDに映画に凝縮したのが、ブエナビスタソシアルクラブです。


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常陽新聞にとりあげていただきました

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ベビーコンタクトダンスを常陽新聞さんにとりあげていただきました。

出前クラスいたします。
お問い合わせお待ちしています。

かわのきくこ
090-9686-8051
morisaki2002jp@yahoo.co.jp


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唄って踊ってゆっくり暮らそう

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好きなことをやりながら、ゆっくり暮らせたらもうそれだけで幸せです。

私の場合は、唄うこと踊ることが好きですので唄って踊って暮らせたら文句無いです。
人前で唄ったり、踊ったり、踊りを教えたり、それ自体が、芸の鍛錬です。
人前でパフォーマンスするたび、人に教えるたび、「もっとうまくできないか」「何処を変えれば良くなるか」「気づきはないか」など常に模索しています。
イベントを企画する際も「楽しんでもらえたか」「どうすればもっとスムーズか」などいつも考えています。
時には、失敗を恐れる気持ちやコンプレックスなどのネガティブなこととも対峙することもありますが、基本的には全て含めて最終的にうまく仕上げて先に続けるまで諦めないことの「鍛錬」です。

他にも母譲りの手仕事好きですので、衣装や簡単な日常着を作ります。
自分の衣装や練習着も作るし、友人のものも作ります。
この前、友人のダンスを見ていてインスピレーションが湧き、自ら名乗りでて衣装を作らせてもらいました。(自分のものより他人のものの方が、客観的になれるので創作イメージが盛り上がるのかもしれません)
無事にうまく仕上がって、喜んでもらって私も嬉しかった。
「やりきった〜」という気持ちでアドレナリンが、わーっと出て快感でした。
私に限らず全ての作り手やアーティストは、快楽主義者です。
この「やった〜」のアドレナリンの快楽欲しさに日々の地味な作業や練習を繰り返します。

インテリアや綺麗なものが好きですので、家を片付けたり整えたり気に入った手作りの道具を少しづつ揃えたり。
いっぺんに完璧にすることは無理だし、自分の気持ちや理想や感性も日々進化変化するので毎日が「あぁしようかな、こぅしようかな〜、この方がいいんじゃない?」と動いています。
手作りのものを揃えだすと、だんだん手作りのものを見る目が冴えてきて 手作りでないものの放つ温度の冷たさ空気の硬さに違和感を覚え出します。
生演奏を聴きすぎて、たまにCDを聞くと「あれ?なんか迫力ないな」と感じる感覚と似ているのかもしれません。
友達の作家さんに頼んだり、自分で作ったり、できる範囲で自分がぬくもりを感じるもので自分の周りを囲んであげる生活をする。
それは、どんな高価なものを買ったり贅沢するよりも、私にとっては自分に贅沢な行為です。
いい意味で自分を優しく労わる。
そして作り手や素材を愛でることで周りも喜ぶ。

知らないことを学ぶのも面白いので新しいことも知りたい。
お金があまりないので、自分の知識やモノや労働と交換で教えてもらったり、教えたり。
必要なことにはもちろんお金を払いますが、そのお金も自分の労働の引き換えに得たと思うと「回ってるな」と思います。

そんなこんなをするうちにあっという間に日々が過ぎていきます。


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パン工房 aN (あん)

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阿見町にあるパン工房aN(あん)さんは、その名の通りもともとあんこ屋さんだったそうです。(今も息子さんが引き継いで経営絶賛続行中)
マーガリン、ショートニングなどのトランス脂肪酸を含む柔軟剤や保湿剤また着色料 保存料などの添加物を一切使用していないパンのみを販売するのがポリシーの気合の入ったパン屋さんです。
食パンとあんぱんだけを作ってらっしゃいます。
ショートニングを使っていないので、いわゆる巷で売られる「ホテル食パン」のフワッフワッ!な感じはないですが、普通にちゃんとしっとりと柔らかいです。
できた当日に食べてしまうか、ラップに包んで冷凍して食べる直前にトースターで焼いて食べるのが美味しく食べる方法だそうです。

子供が出来たばかりの頃、「体に悪くないものを食べなきゃ!」とショートニング抜きのパンを売っているパン屋を探して回った時もあったのですが、なかなかありませんでした。
バケットくらいですね。あとドイツパンとか。
そのほかのパンはだいたいショートニングの力を借りないと作るのが難しいようでした。
aN(あん)さんのようなパン屋さんは、とても珍しいです。
健康な食生活に敏感な方は、ぜひご利用ください。

そんなパン屋さんが、テンポのある建物の一角でやってらっしゃるスタジオがあります。
私もワークショップや練習などで利用させていただくこともありますが、とても綺麗で清潔で、大きな音を出してもオッケーの心の広いスタジオです。
鏡が無いのでダンス練習に使いたい方は、ちょっと困っちゃうかもしれませんが。
楽器の自主練習やパーティや会議などオススメです。
2時間で500円と格安なのも嬉しいです。
http://studio-an-ami.com


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KAN-CAVA (カンサヴァ)

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kan-cava (カンサヴァ)は、3つの音・または元気な音という意味です。
バラフォン、ジャンベ、ドゥンドゥンを中心とした打楽器で演奏します。
メンバーは、にしやまん、AK3(あけみ)、遊唄(ゆうた)、ダンスと唄でわたしも参加しています。

才能溢れる音楽学者にしやまんがリーダーの西アフリカの音楽を演奏するグループです。
にしやまんは、だだのミュージシャンではなく、非常に才能溢れる学者肌の文化人です。
音楽のこと、ダンスのこと、体の使い方のこと、何を聞いてもすぐにいろんな答えが返ってきて、最高に頼れる先生です。
淡々と様々な興味ある分野を追求する姿には、ミュージシャンというよりも学者とか研究者みたいな雰囲気を感じます。
にしやまんが、考えるキメや盛り上がりの構成などもかっこいいです。

AK3(あけみ)さんは、もともとドラマーで日本でも指折りのバファフォニストです。
バラフォンのライヴでは必ずと言っていいほど演奏している売れっ子です。
やっていることはアフリカンの伝統音楽ですが、彼女自体は、アフリカン以外の音楽畑から来た人なので、音楽観が広くて自由でオープンで一緒に演奏していて楽しいです。

遊唄(ゆうた)くんは、幼少の頃のギターの弾き語りから始まって旅行先で出会った太鼓でパーカッションに目覚めた経緯を持つ人。
アフリカのジャンベやドゥンドゥンだけでなく、キューバのコンガやバタなども演奏します。
演奏からは、彼の朗らかなフレンドリーな人柄が感じられます。

Kan-cavaは、様々な学校行事やパーティ、イベントなどで出張演奏をしています。
「学校で子供たちに聞かせたい」「結婚式で盛り上げてほしい」「ショッピングモールで演奏してほしい」などなど、どのようなご要望にも臨機応変にお答えします。
お気軽にお問い合わせください。


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