タマリンドジュース

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キューバ留学時代の楽しみは、宿泊先の向かいの家で売っているフレッシュジュースを飲むことでした。
カリブ海に浮かぶ島ということでものすごく暑いキューバ。
なかでも私が滞在したキューバ東部地方は究極に暑かったです。
キューバには自販機などはなく、缶に入ったジュースやアイスは、お店に売っています。
私が好きだったのは、民間の普通のおばちゃんやおじちゃんがやっているジュース屋さん。
通りに面した家の窓を開けて、そのとき旬のフルーツを使った自家製100%のフレッシュジュースを売っているのです。
マンゴー、グァバ、、、日本では、なかなか飲めないような珍しいトロピカルフルーツのジュースがすごく安く(確か20円とかだったような・・・)飲むことができます。
毎朝開店と同時にその日にできたフルーツの種類を書いた小さな黒板が窓辺に立てかけてあります。
それを自分の宿泊先の家の窓から覗きこんで「お!!今日はマンゴーある!」とテンション高めに買いに行ったりしたのはとてもいい思い出です。
おじさんは、ガラスのコップにジュースを入れてくれます。
バイクタクシーのお兄ちゃん、タクシーのおじさん、学生さん、カップル、、、様々な一般のキューバ人たちが、窓辺に寄りかかりながらホットサンドなどを食べながらジュースを飲み干している姿が まるで絵葉書の写真を見ているようでした。

私の一番のお気に入りのジュースは、「タマリンド」。
大きな茶色い豆のような形の中に入っている茶色い実を濾してジュースにするらしいです。
飲むと酸っぱくて、甘くて、すっきりする味です。
詳しくは知りませんが、栄養も満点らしいです。
タイ料理屋さんやフィリピン料理の店などで缶ジュースで売られていることが、あります。
でもあのキューーーーン!!とくる新鮮な酸っぱさと濃厚さは、なかなか缶ジュースでは味わうことができません。
タイ料理の食材屋さんでドライタマリンドのペーストの塊が売っています。
それを使って作ると結構フレッシュジュースの美味しさにに近づける気がします。

南の国にお越しの際は、タマリンドジュース探してみてください。


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HA(ハー)の呼吸

家事に仕事に育児にくるくると動いていると、ほっと息を吐くことを忘れてしまいます。

気がつくと肩が内側に入ってガチガチになっていたりして。

あーいけない、いけない。

そんな時にやると良いのが、HA(ハー)の呼吸です。

ハワイの言葉で「HA」とは「聖なる霊感」「息」という意味。

感情や身体のリセットに有効です。

まずイスに腰掛け、背中を背もたれにつけてゆったりと姿勢良く座ります。

足裏は地面にぺったりとつけ、大地を感じます。

右手の人差し指と中指を一緒にして親指で丸を作ります。 

左手の人差し指と中指も同じように親指とくっつけ丸を作ります。

その両手の丸を合わせあって、膝の上に手をのせます。

そして

1、7秒かけて鼻から息を吸います

2、7秒間、息を止めます

3、7秒かけて鼻から息を吐きます

4、7秒間、息を止めます

1〜4を1セットとして、これを7回繰り返します

これは、ハワイに伝わる呼吸法なんだそうです。

頭で考えて決めて、それに向かってひたすら無理を重ねるのではなく、
日々起こっていることや自分自身をリセットしてまっさらな状態を保つ。

そうすることで自然と自分に適した無理のない毎日を送ることができ、
その積み重ねが自然なかたちのその人に最も合った生き方になる

ということなんだそうです。

この呼吸法は、感情の断捨離に役立つような気がします。

古い感情や気持ちは、抱えないで、どんどん捨てて
毎日新しくしていきたいですね。


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ココロとカラダのお手入れ

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10代後半から20代後半にかけて10カ国以上を旅して回る生活を送りました。
いろんな国の人を見ていて思ったのは「日本人はすごく特殊な民族だ」ということです。
なんというか「完璧主義」で「責任をとる」「成功よりも失敗を恐れる=失敗すると責任をとって腹を斬る文化だから」というところが他の民族よりもとても強いと感じました。
この性質のおかげで組織的な動きや団体行動が非常にスムーズなため物作りには向いているんだなーと思います。
例えば、車や半導体などの精密機器の生産などは世界でも指折りの品質です。
これは本当にすごいことで、民族の血というか 先祖から脈々と授かった宝だと思います。
旅をしていて、日本人はカラダは小さいけれど、強い精神力や粘り強さ、緻密さがあるんだな。そのおかげで今の日本人の生活があるんだなと思うことがたくさんありました。

ただ、こういう性格を原因とするストレスもたくさんありますよね。
いろんなことをうまく運ばなきゃというプレッシャーを感じたり、
頭にくることがあっても怒るのを我慢して気づかないふりをし
「周りに合わせること」「我慢づよさ」が美徳の社会独特のストレスを抱えるたくさんの人がいると思います。
特に今は、経済も上昇しているわけではないし「努力」「我慢」して得られるものも減ってきていますね。
結果が出ない、成果が上がらないことで「責任をとったり・とらせたり」、ひたすら「鬱憤」や「疲れ」だけが溜まってしまってる生活の悪循環に苦しむ真面目な人もたくさんいると思います。

そんな疲れを持て余し、誰かを傷つけたり、挙げ句の果てには自分を傷つけたり、そういう流れは、とても残念なことです。
なんとしても避けたいです。
そうなる前に生活・視点・価値観・自体を見直すことがとても大切ですよね。
「目に見える物質的な成果主義」や「他人からの評価を得る」ことを目標にするのでは、なく「自分が楽」「自分が楽しい」そんなことを正々堂々一番に大切にしてもいいと思います。

私は、音楽や踊りは、ココロの「美容室」「マッサージ」になると思います。
日頃のストレスでカチカチに凝り固ったココロを開放して発散しリラックスさせることができます。
底がすり減った靴を修理に出して綺麗にして長く履くように、
枝毛だらけになった髪の毛を切り揃えてお手入れするように、
ココロやカラダもお手入れすることで長く健康に使うことができると思うのです。

音楽にのせて体を動かしたり、自分でも歌ったり、楽器を演奏したり、コンサートを聴きに行ってみたりしてみてください。
一時でも心配事から離れているうちに、夢中で体を動かすうちに、誰もがそれぞれに抱える心のモヤモヤを解くきっかけが見つかるかもしれません。
元気が取り戻せるはじめの一歩になるかもしれません。


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あけましておめでとうございます

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みなさん 
あけましておめでとうございます
今年も宜しくお願い致します

つくばに引っ越してから早3年が経ちました。
好きな踊りや音楽にかかわり続けるうちに、同じく踊りや音楽が好きなたくさんの人たちと出会うことができました。
年下の方、年上の方、近所の方、遠方の方、男の人、女の人、普通に生活するだけでは出会えないような様々の職種の様々な人たちとの交流が、私の人生を楽しくて豊かなものにしてくれていると思います。
面白い、楽しい、そう思ってみなさんが集ってくださり笑顔で楽しんでらっしゃる姿を見るととてもやりがいを感じます。

わたしが踊りや音楽が好きになったのも きっとなにかのご縁。
わたしという人間を使って みなさんに一つでも多くの楽しいことを提供していくお手伝いができたらなと思っています。

2016年も宜しくお願いします。
今年も一緒に楽しみましょう!


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産後の姿勢

子供を産むと授乳、添え乳、抱っこ、おんぶなどで長時間重いものを持っているような状況になります。
自分が楽な抱き方というより、赤ちゃんがよく寝てくれる抱き方や体制に合わせているお母さんも多いのではないでしょうか。
赤ちゃんを胸の中に抱きかかえながら、赤ちゃんの顔を覗き込むスタイルをとっているとどうしても、首が前に折れて、肩が中に入り、腹筋も抜けてしまいます。
そういう姿勢を何ヶ月も昼夜を問わず続けていると体だけでなく気持ちもリセットされない状態が、続くと思います。
私も産後3ヶ月は、ずっと赤ちゃんを抱っこし続けて過ごしたのですごく疲れがたまっていました。
赤ちゃんが、「寝たな〜」と思ってお布団に置こうとすると わーっと泣かれてしまい、またすぐに抱きよせて寝かしつけるということを繰り返しているお母さんはたくさんいると思います。

ベビーコンタクトダンスのクラスでは、赤ちゃんと一緒にいながらにして お母さんの溜まった疲れの原因となる姿勢のリセット、ストレッチ、ウォームアップを行います。
毎日一生懸命赤ちゃんと向き合っているお母さんたちの心と体のガス抜きになればと思っています。


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かわいい布たち 西アフリカ パーニュ

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かわいい布たち
アフリカン パーニュ

この布は、西アフリカパーニュという布です
この布には、アフリカ音楽とダンスを通して出会いました
色がすごく元気で、柄も可愛くて、見ているだけで元気になります
なんだかよく分からないモチーフの柄もありますが、いろいろ意味がある柄のものもあります。
例えば写真にある緑と黄色のパーニュは「鶏とりと卵と雛」、青と黄色は「宝石箱とダイヤモンドの指輪」茶色と赤は「アフリカの弦楽器」ハートがいっぱい書いてある手前の布は「婚約指輪をはめる手」をモチーフにしています。
お花とか水玉やチェックだけでなく、日常のものや出来事をドーンとそのままモチーフにしちゃうところがすごく目から鱗で斬新です。

値段は、だいたい一番安くて1メートル580円から高いところでは3500円くらいまで、いろいろあります。
西アフリカが最大の消費国ですが、生産地はオランダです。
160年のVliscoフリスコ社と70年のJuliusユリウス社が、有名な老舗だそうです。
アフリカの伝統衣装などにも使われる布が、ヨーロッパ産ということでヨーロッパとアフリカとの深く長い歴史を感じますね。
最近では、中国の会社も製造しているようです。
だいたいオランダのものが高くて、中国のものが手軽な価格で売られていることが多いようです。

私は、インターネットやお店でかわいい布を発見しては、少しずつ買い集めて、思いついた時に衣装や普段着に仕立てたりして楽しんでいます。
端切れは、パッチワークのようにしてデザインが飽きちゃった服に縫い付けてリメイクしたり。
小さなフレームに入れて壁に飾ったりしてもとてもかわいいです。

大柄のモチーフがドーンと大きくプリントされているものは、平面的なワンピースや巻きスカートなどに。
壁に飾っても素敵ですね。
小柄のモチーフがごちゃごちゃっとプリントされているものは、上下関係なく使えるので、立体的なパンツやフレアスカートなどにすると映えます。

日本人は、(特に関東では)ファッションセンスがシックなので「こんな派手派手なやかましい柄の服、どうやってコーディネートするの?」と思う方も多いようです。
ですが、あんまり気にせず、大阪のおばちゃん的に柄に柄で合わせちゃったりしても意外とかわいいです。
派手ですが、色合いや風味が素朴で民芸調なので地味顔の日本人にも割とすんなり馴染みます。
ちょうど、派手な浴衣や着物を着ているみたいな雰囲気になるのです。
私は、大正時代のファッションが大好きなのですが、ちょうどパーニュの色や柄は大正時代の着物を思い起こさせますね。


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唄は、心を癒すもの

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唄は、心を癒すもの

私の人生で一番最初にまともに唄った唄は、おそらく賛美歌です。
幼稚園〜小学校くらいまでは、歌うことも別に好きではなく、好きな歌も特にありませんでした。
NHKの「みんなのうた」を観るのは好きでした。
でも、あれは、唄が好きというより唄のバックに写る絵が可愛くて好きだった感じです。
お遊戯や音楽の時間は、いつも退屈で暇で息苦しくて、嫌でした。
大勢の大人に囲まれて育ったスーパーませガキだったので子供っぽいメロディーの子供っぽい歌詞の唄が、いやでしょうがなかったのでしょう。

長崎のプロテスタント(キリスト教)の女子中学に通いだして毎朝毎夕お祈りする日々が、始まりました。
賛美歌を開いて唄い、聖書を開いてその日に担当の先生が選んだ一文をみんなで読み、その文章についてどんな学びがあるのか先生の話を聞く、その後もう一度賛美歌を唄う。
それを朝と夕と毎日行います。
先生の話を聞くのは面倒くさい日もありましたが、唄はすごく好きでした。
賛美歌と言ってもみんなが想像するような「天使にラヴソングを」的なアゲアゲなゴスペルではないです。
設立から150年近い歴史のある学校だったためか、賛美歌はとても古い唄ばかりでした。
少し物悲しいようなマイナー調のものが多かったです。
悲しげな旋律や静かな唄声が私の気持ちやセンスとフィットしてすごく癒されました。
心理学の本だったか、テレビ番組だったか、忘れましたが、失恋したりして本当に辛い時には、すごく悲しい映画とかを見てわんわん泣いて思い切り悲しんだ方が心が癒されると聞きました。
「泣くのはやめよう明るくならなきゃ」と思って明るいテレビを見たり、無理して笑ったりしていたら 全然癒されないばかりか、無理がたたってポキっと心が折れちゃって もっと落ち込むことにもなりかねないと。

ステンドクラスの光さすチャペルで大勢で唄っていると、みんなの唄声が旋律とともにゆらゆらと舞い上がってキラキラ光るようなそんな気さえしました。
それ以来、大人になった今でもマイナー調の曲が大好き。
キューバ音楽やアフリカ音楽で好きな曲もだいたいマイナー調の曲ばかりです。
特にコーラスをやっていてうまくハモれたりすると、音がゆらゆら舞い上がって目の前がキラキラしてすごくしあわせです。


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ボイスケアのど飴

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冬です。
乾燥の季節です。
私の場合、特に夜に乾燥するようです。
毎朝目覚めると、のどがピリピリと痛みます。
加湿器をつけたり、寝る前に室内に洗濯物を干したりして、できるだけ乾燥しないよう心がけています。
マスクをつけて寝るのも有効です。
しかし私の場合朝起きるとどっかに行っちゃっています。

最近教えてもらってなめているのが、こちらのボイスケアのど飴です。
この飴は、結構効きます。
ハッカのスーッとする香りで鼻が通る感じがして、その後のどもじわじわ潤います。
味は、漢方の不思議な味です。
美味しいかどうかと聞かれたら、どちらかというとまずいという感じです。(笑)
飴ですので、手軽に舐められますので、日々のケアにおすすめです。

何としても早くコンディションを整えたい方には、
響声破笛丸(キョウセイハテキガン)を直に舐めるという必殺技もあるようです。
これは、私はまだ試していませんが、甘草の甘い味がするので意外と舐められるそうです。
お湯で溶かして飲むより、直に舐めた方が、効きが良いそうです。
いろんな技が、ありますね。


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立ち方 姿勢

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ダンスをするにも唄を唄うにも、全てはその目標の行為に適した姿勢を手に入れることからスタートすると思います。
「目指す目的に応じた体が効率的に稼働するための姿勢」です。

例えば、みんなが知っているバレエ。
バレエは、ルネッサンス期のイタリアにルーツを持つフランス王室で生まれたダンスなんだそうです。
バレエは、神秘的でロマンチックで夢のような、妖精のような世界観を美しいとするロマン主義の影響を強く受けているとのこと。
有名な古典の演目「ジゼル」や「白鳥の湖」などは、本当に人間じゃないような優雅な動きですよね。
このようなバレエの演目に登場するすべての人物は、「重力を感じながら二足歩行する人間」ではなく「羽でも生えているかのようにふんわりと動く夢の国の妖精」のようでなければいけない場合が多いようです。
CGを使わずに生身の人間の体を鍛えて工夫してリアル妖精になっちゃうことに極限までチャレンジする超ストイックなダンスというわけです。
もう500年くらいの長い歴史を持つダンスですので、解剖学的な側面からもたくさんの人たちに研究されまくって もはや学問みたいになっちゃっているジャンルだと思います。
私はバレリーナではありませんが、西洋的な現代的な「美しい姿勢」を研究する際にバレエは非常に参考になると思います。
コンテンポラリーダンスやショーダンスやジャズダンスなど、バレエの影響があるジャンルのダンスのダンサーもトレーニングのためにバレエを習ったりしている人も多いです。

アフリカンやアフロキューバンのダンスは、バレエとはある意味正反対の要素が、沢山あるダンスだと思います。
立ち方や姿勢もバレエとは、違います。
重心を高くキープして「妖精・夢の国の生き物」を目指すのがバレエだとすると、重心を低めにバネを使い「人間らしさや動物や自然の動きや躍動」を目指しているのがアフロキューバンやアフリカのダンスに多く見られるような気がします。
これについては、別の機会に説明します。

私のクラスの一番最初は、首、顎、肩、背骨、胸、腹筋、腰骨(骨盤)、膝、くるぶし・・・などのポジションを確認します。
ダンスを踊る前に日常の癖や習慣によって身についた体の形を一度フラットに戻す作業です。
例えば、現代日本人は、パソコンをいつも触っている影響で首が前に出て、肩が前に丸まって、顎は落ち、猫背になりがちです。
これを首を立て 背骨に真っ直ぐ載せて立てるように、肩を後ろに落とし、腹筋を入れて胸を張るように指導します。
すると横から見るとS字のカーブを描くような形になります。
人体の中で最も重いのは頭です。
その重たい頭をバランス良い位地で背骨に載せてその背骨を、最もバランス良い位地で骨盤で支える。
そして骨盤でバランスをとりながら動くようにすると自然な動きになります。

この姿勢を行う上で大事に思っていることがあります。
それは、この姿勢を力を入れずにできるように身体に記憶させることです。
力が、入っていると関節の可動が不自然になり音楽にのりおくれて美しくないだけでなく、伸縮性が落ちて怪我の原因になるからです。

まずは、自分のベストの骨のポジションを見つけること。
そして その姿勢を自分の呼吸を止めることなく(力で筋肉や関節を固めて形を作るのではなく)保つ工夫をすることを続けることが大切だと思います。
力任せにグッとポーズをとったり姿勢を固めたりすると、その逆の動きをする筋肉も同時に自然と力が入ってしまうからです。


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久しぶりの下北沢ボデギータ

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12月24日、下北沢のキューバ料理屋・ボデギータさんに産後初めて行ってきました。
ペドロバジェさんが、率いるRUMBA CON CUBANOSというバンドのライヴです。
CON CUBANOS(キューバ人と一緒にという意味)と言っても、演奏の要であるパーカッションのリーダーは、都筑章浩さんというパーカッショニストです。
ラテン界では誰でも知っているような有名な方です。
ラテンに興味ない一般の人たちは知らないと思うので簡単に説明すると、「ものすごく技術が高く、音色の綺麗な音楽的な太鼓を叩き、上品なテイストの世界を持ったパーカッショニスト」と私は思っています。
都筑さんの音楽性が、とても好きです。
久しぶりに聞く都筑さんの太鼓は、とても美しい音色でした。
出産前に見た時は、ひたすら「すごい人、偉い人」と思って恐縮するだけで精一杯でしたが、産後の今聞くと「まるで青年のようなキレイな音・穏やかで優しい心理風景・音楽世界」と思いました。
結婚や出産を経て、気持ちが落ち着いて、音楽を前より楽しめる自分になったかもな〜と思います。

ゲスト歌手のカルロスセスペデスさんは、相変わらずの美声でした。
SONやトローバを歌うキューバでもプロの歌手のセスペデスさんですので、美声の安定感が半端なく。すごいわ〜と思いました。

カルロスさんが歌っているのを見ると、同じキューバでも本当にいろんな人や音楽があるんだな〜と思います。
キューバ人だからって、みんな陽気でノリノリなだけじゃないのです。
カルロスさんの歌声のようなエレガントでセンチメンタルな味わいもキューバ音楽の魅力なのですね。
まだ聞いたことのない方にも是非聴いていただきたいです。

パーカッショニスト:都筑章浩
http://akihiro-tsuzuki.com
http://blogs.yahoo.co.jp/abakua80

歌手:カルロスセスペデス
http://carloscespedescuba.blog9.fc2.com


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